タバコは「百害あって一利なし」と言われますが、
動脈硬化を引き起こす原因にもなっています。
こう聞きますと愛煙家には耳が痛い話になりますね。
動脈硬化を進める原因になるのは、タバコの中の
ニコチンや一酸化炭素です。
ニコチンは血管を傷つけながら血管内部を進んでいきます。
それによりコレステロールが血管内部に入り込む手助けを
してしまいます。コレステロールが血管に入りますと、
そのうちにコレステロールによるコブが血管に出来ます。
タバコの中の一酸化炭は、血液中のヘモグロビンに
くっつきます。一酸化炭素はとても毒性が強く冬場など
換気の悪い状態でストーブなどを長時間たいたりしていると
一酸化炭素が発生して死亡事故などがおきていますね。
タバコを吸うごとに体内には一酸化炭素が侵入してきて
酸素を運ぶはずのヘモグロビンに酸素の変わりにくっつきます。
それにより身体には新鮮な血液が流れなくなってしまいます。
細胞は酸欠状態になってしまうわけですね。それだけでなく
交感神経までも刺激しますので、血管が縮み血液の流れが
悪くなってしまいます。
タバコは「百害あって一利なし」でありますので動脈硬化の
症状がある方は、今すぐにでも禁煙をお勧めしたいところです。